永遠のアンセム「Take Me Out」がSpotifyで10億回再生を突破し、もはやUKロックの象徴ともいえるFranz Ferdinand。
今年1月にリリースされた最新作『The Human Fear』とRUDE GALLERYとのコラボレーションが実現。
長年RUDE GALLERYのスカジャンを愛用しているAlex Kapranosと
互いのアイデアを持ち寄り、何度もやり取りを重ねて完成した唯一無二の1着は
アルバムの世界観とRUDEらしい無骨な美学が交差する。
表裏で表情を変えるリバーシブル仕様に、音楽とファッション、両者のスピリットを落とし込んだデザインに仕上がった。
Franz Ferdinandを象徴とするカラーBURNT ORANGEサイド。
こちらはイメージカラーに近づける為、染色させたオリジナルサテン生地から製作した。
最新アルバム「The Human Fear」からなぞり、
「恐」をテーマに、Franz Ferdinandメンバーそれぞれが苦手や怖いと思う物をデザインしたら面白そうじゃない?とアレックスからのアイディア。
Snakes/ヘビ
Lightning/稲妻
Birds/鳥
Stickiness (maybe a jar of honey or something)/ネバネバした物
Sharks/サメ
それら全てをデザインに落とし込んだ。
ポップでどこかユーモアも残しつつ、しっかりとRUDE GALLERYらしい
ロックスタイルにマッチするデザインとなった。
派手やかなBURNT ORANGEサイドから一転、シックなブラックサイドは
墓、コウモリ、鎌とアウトサイダー的なファンアートをメインとしたデザインとなっている。
フロントには最新アルバム「The Human Fear」のタイトルとRUDE GALLERYロゴを配し、
コラボレーションの証とする。
「我々にとって漢字は非常に魅力的なんだ」
ーとのアレックスの要望を受け、
ポケット部分には漢字にて「RUDE GALLERY」を印した。



Afterword
もう10年程前の話。
アレックスが来店した。
当時リリースしていた赤のMEX MARIAスカジャンをえらく気に入ってもらい、 それを今でもステージ衣装として愛用してくれている。
それから来日のたびにRUDE GALLERY TOKYOへ足を運んでくれていたので、 ふと勇気をだしてコンタクトを取って見ることにした。
ゆっくりと時間をかけやり取りをしている内に、 「ニューアルバムを作ったから、一緒に面白いことできないかな?」 そんなアレックスからの嬉しい一言により、この特別なプロジェクトは始まった。
Franz Ferdinandといえば、やっぱり“スカジャン”。
お互いのアイデアを持ち寄り、何度もやり取りを重ねて完成した唯一無二の1着は 先日のGlastonbury Festivalにて、世界に先駆けて一足先にお披露目となった。
「両者の美学が融合した素晴らしいジャケットだね」
アレックスからの言葉に心が躍った。
洋服で繋がった縁の根底には音楽が流れている。
“MUSIC IS EVERYTHING”
なんと素晴らしいことか。










